当たり前が当たり前でなくなる時

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おはようございます。
Roseです。

私たちが、この地球で生きていくためにあたり、一番大切なものは皆さん何だと思いますか?

この『一番大切なもの』を『あるのが当たり前』になっていて、必死にお金や遠くにあるものを追いかけてしまいます。

私たちにとって一番大切なものは『空気』です。空気がなければ肉体の生存はあり得ません。

この空気を当たり前に思って感謝を忘れると思い出させる現象が起こります。
よく夫婦は『空気のような存在』と云われますね。

パートナーを『空気のような大切な存在』と感謝するなら、これからの人生も幸せに生きていゆけます。

『空気のような当たり前の存在』としてパートナーを見ていると、当たり前ではない事をこの後に体験します。

感謝を忘れた時に『思い出させる体験』をします。

幸運の星である木星は、家庭や家族、愛情を示す蟹座に滞在しています。
木星は、『幸運のありか』を知らせていて、ここがテーマ。

西洋占星術で『中年の危機アスペクト』があります。『第二の思春期』とも云われ、だいたい42歳前後の厄年あたり(※中年の危機アスペクトは3回あり)に組むアスペクトです。

間もなく来る老いを目の前にして、人生をやり直したくなったり、青春を取り戻したくなったりします。
別に悪い事ではありませんが、強く現れるのは『愛情』に関して。

これから先、10年後、20年後に『他人』になってご縁が無くなってしまう人を追いかけて、これから先、10年後、20年後も確実にご縁がある『家族、家庭』を手放してしまう人が多くいらっしゃいます。

手放すのが悪いのではなく、課題・カルマが昇華すれば自然とそのようになっていきます。

空気を『当たり前』と思わずに感謝が出来ると、大切なものを失わずに済みますよ☘️

全て、気づかせるために起こります。

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