来世、何処にに転生出来るかは今世の『生き方』によって決まります

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来世、何処に転生出来るかは今世の『生き方』によって決まります

よくオンラインサロンで、来世の輪廻転生先は今世での生き方、気づきが大きく関係するとお伝えしています。

そして私は輪廻転生先が日本で良かったともお伝えしています。

今でも心からそう思います。

私を含め、ここにいる皆さん全員が来世も輪廻転生の修行の旅にどこかしらの国に転生をします。しかし、また日本に転生出来るのかは決まっていません。

今現在、『人間』として転生してこられたので来世も余程の事がなければ『人間』として転生出来ます。

でも、転生先は何処になるかは解りません。

よく耳にするのが、肉などを食べると波動が下がるから食べない方がいい。

動物を殺めて食べるのは………

なんて聞きますよね。

確かに、そこらでやたらめったら動物を殺めて食べるのはご法度かと思います。

近年『ジビエ』など流行りで、野生の鳥獣を殺めて食べるのはさすがに頂けないと思います。

食べるものに困っていた時代なら生きる為に……とは思いますがね。

今世、『食用』として転生してきている動物がいます。

これも過去世からの輪廻転生を繰り返し『食用』として生を受けて誕生してきます。

一見残酷に感じてしまうかと思いますが、私たち人間はこの『食用として生まれきた動物の輪廻転生を助ける』事が出来ます。

この食用として転生してきた動物は、過去世では野生の動物です。生きるか死ぬかの毎日を過去世でも過ごしています。

彼らなりに生き延びて私たちの食卓に並ぶ日を迎えています。

私はここのサロン以外に、リアルに私がお話をする機会があります。

そこで、『豚肉や牛肉などを食べると波動が下がるんですよね?食べない方が良いですよね?でも鶏肉なら大丈夫ですよね?』との問いがありました。

豚や牛はダメで鶏肉なら大丈夫の『生』の基準が私には理解出来ません。

豚や牛を殺めてダメなら鶏だってダメですよ。

ここでは、『食用』として生まれて来ている彼らについてお話をします。

先ほども話した通り、サバンナや野生で生き抜いて今世の転生は『食用』に

✳️『出世』して来ています。

彼らは、『お役にたてるなら』と『生』を私たちに差し出してくれているんですね。

これはどういうことかと言いますと、私たちが有り難く『食する』ことにより彼らの魂は浮かばれます。

肉体はあくまでも、今世この地球上で活動するために神からお借りしているだけです。

野生の動物から『出世』して人間に『食』されると魂は彼方の世界に帰ります。

その際に、

・『生まれて来てよかった【成仏】』

・『魂に傷がついたか【恨み】』

ここで来世の輪廻転生先が決まります。

この地球上で動物の中で一番上に君臨しているのは人間です。

食用として生まれきた彼らを有り難く頂くことにより、次は食用ではなく人間に家族として迎えて入れて貰える『ペット』として転生出来るチャンスが与えられます。

魂の霊性が上がります。

家族の一員であるペットちゃんを大切に愛すると、この子たちは次は『人間』として転生出来るチャンスが与えられます。

家族の一員として生きていく事を『ペット』として輪廻転生をしてきて学びます。

そして、『家族に愛される喜び』『家族を愛する喜び』を知り今世生き抜いて帰っていきます。

これが『ペット』として転生してきた『課題(カルマ)』になります。

ですので、『食用』として生まれてきた彼らを大切に有り難く『食する』ことは、彼らの輪廻転生を助けます。

生まれてきた意味が解らなくなると、『無駄死に』として魂に刻まれ、やがて『恨み』と変わります。

食べ物を残してしまうこともあります。

その際には、『ごめんね』と『美味しくいただきました。ご馳走様でした』と彼らに話をしてあげると『自分の死は無駄にならなかった』と成仏して上に上がって行きます。

動物に対して私たちが出来ることを、細やかなことで良いので考えて上げて下さいね。

彼らは、私たちの血となり肉となりエネルギーとなり私たちの中で生きて病気や疲れた時などエネルギーを供給してくれますよ☘️

その『使命を全うさせる』

これも私たち人間だから出来る事ですね😊

綺麗に食べてあげようね☘️

では、今日も命を大切に💐

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