あなたのために占い師が出来ること

こんにちは🍁
Roseです。

10月も半ばになりました。
今年も後2ヶ月半です。

昨夜は、夕食に茶碗蒸しを作りテーブルに並べました♡

大好きなウニを入れてみた😆

茶碗蒸しって優しい味だよね。どんな素材も卵液が優しく包み込むからなのかな。

昨日、頼んでいた『神様みくじ』が届きました⛩️
2025年Xmasゲートウェイ大天使サポートヒーリングキャンペーン🔔神の分け御霊～世界の創造主への目醒め～
こちらのキャンペーン🔔プレゼント品の1つになります。

届いた枚数を数えて最後の1つを私が受け取りました。皆さんより少し早く開封すると

天之御中主神のカードでした⛩️

千葉県にある『妙見本宮・千葉神社』に参拝に上がったばかりでした⛩️

そして、タロット片付けるために何気にひっくり返したら『星』のカード。天之御中主神は星の神様。

なんだか暖かいものを感じました🌟

セッションでもタロット講座でも、よく『人を導くお仕事がしたいです』『悩んでいる人を救いたいです』と、占い師を目指したいとのご相談を受けます。

私が必ず申し上げるのは『ならば、実際に自分が出来事から学び、また、困難などを自らが乗り越えるなどして体現率を上げること』とお伝えしています。

『人を導くってどういうことなのだろうか』と私は思います。自分に出来ないこと、体現していない事をどうやって導くのか？

だからと言って、何も凄い体験をする事ではありません。日々の生活を丁寧に幸せに、体験する出来事から学んで経験値を増やして行けばいいだけです。

お金に悩んでいる人が『金運』の鑑定依頼を受けてどんな気持ちで『アドバイス』をするんだろうか。パートナーシップが上手くいっていないならまず自分が幸せなパートナーシップを体験するのが先です。

そして、基本的に占い師が『人を導く』というより、グラグラと揺れているクライアントの身体を支える杖にはなれます。

クライアントが暗闇で動けなくなっていたら、暗闇を追い払う事は出来ませんが、『こんなものの見方があるよ』『こんな未来が待っているよ』と、本人が理想とする世界をランタンの灯りを差し出して渡してあげる事はできます。

大アルカナの隠者とは、クライアントに取って占い師が隠者になることではなく、クライアントが本来自分の内側に持っている叡知と繋がるための、あくまでも『灯り』ランタンの役割りだと私は思っています。

自分の深い部分と繋がって、気付きを得て隠者になるのはクライアント自身です。

ですので、アドバイスを受けとるのも受け取らないのもクライアント本人の自由なんですね。