おはようございます。
Roseです。
6月に『7月に思い出す』と来ていて、オンラインサロンでもお伝えしていました。
私は毎朝、宇宙のお母さんと交信しています。
ノートに感じた事や気づいた事などを記して来ました。
今週26日から始まる2025年ライオンズゲート大天使サポートヒーリングキャンペーン🔔変容の扉～新たな次元へ～は、開運神社は伊勢神宮になります。
日本人の総氏神様である天照大御神様が御神祭に祀られています。
おととい車を運転していて天照大御神様からだと感じるメッセージを受け取り、ライオンズゲートキャンペーンの『秘密のサポート部屋』で、ある曲に天照大御神光のヒーリングを流したので聴いていただいています。
7月に入り、次から次へと『想い出す』事が続いておりました。
インスピレーションが鋭くなってきているのを感じていて、『あること』をノートに記して付箋を付けていました。
考えても分からない事は答えを持っていません。
過去世では気づけないまま輪廻転生を終えていますので考えても解るはずがありません。
ですので起きた現象で悩んだ時、どんなに考えても分からない事は考えるのを止めるようにお伝えしています。
御釈迦様も説いています。
『探している時は見つからないと』
ですので『これはどんな意味があるんだろう…』と感じた事はメモをして付箋を付けて、はっきりとしたインスピレーションが来るのをアンテナを張り待っています。
毎朝、オフィスの神殿と父の御仏壇の前で般若心経を唱えています。
※般若心経を覚え唱えていることにも意味がありました
いつものように父の御仏壇の前で般若心経を唱え終わり、母と話をしていて『やっぱり……なるほどなぁ』と解った事がありました。
私の話を聞いている母は、『鳥肌が凄い』とびっくりしながら腕をさすっていました。
子供の頃から苦労が多かった両親でした。
父もですが、特に母に強く感じていたのは『品の良さ』を子供の頃から感じていたのですね。
私は、子供の頃から金銭的に決して裕福な家庭ではありませんでした。
それでも両親が一生懸命に働いて姉と私を育ててくれた自慢の両親です。そしてなぜか私は、子供ながらに『母を守る』事を常に感じていたのですね。
私は、『母はどうしてこの暮らしをするようになったのだろう』と、身を粉にして働いて、ただ家族のために生きている。
うまく伝わるか解りませんが、『どうしてこの生き方になったのか』と、子供の頃から不思議に感じていたのですね。
身を粉にして働いているのを『良い、悪い』ではなく、ただ『似合わない』ので違和感をずっと感じていたのでした。
それは母の内面から滲みでている『品格』から子供ながらに感じていました。そう言えば、亡くなった祖母も苦労が多く、そして品がある女性でした。
祖母と母は、背筋が真っ直ぐで姿勢がとてもいいのと言葉遣いがとても綺麗です。よく私は言葉遣いは注意をされました。そう言えば姉も言葉遣いが綺麗です。
子供のころから色んな想いをしましたが、不思議と両親に恨みはありませんでした。
それどころか、『母を、姉を守る』ために暴力的になりましたね。
どんなに子供の頃に金銭的に苦労しても、決して親のせいにはしないでください。大人になったら自分でいくらでも運命は変えられます。
母に、祖母や母の品の良さと、何となく『似合わない生活』を子供の頃から感じていたことを伝えました。そしてそれは亡き父にも感じていたことを。
とにかく、運命のいたずらかと思うほど両親は運命に翻弄されて生きてきたのですね。
もちろん子供である姉や私も一緒に歩むようになります。
母方で言うと、亡くなった叔父や叔母たち、若くして亡くなった同い年の従兄弟、みんな品の良さを感じていました。
『何かが隠れている』
家族が次々と生死をさ迷ったり、難病を患ったり自分らしくない生き方を歩むようになったりと。
『根深いカルマ』の存在を感じていました。
昨日、母が初めて話をしてくれたことがあります。
元々、私の亡くなった祖母や祖父の家は裕福だったとのことです。
特に母方の祖母の実家は女中さん(家政婦)を何人も雇っていたお屋敷だったそうです。
祖母の母(私の曾祖母)が亡くなり、曾祖父が再婚して後妻さんが入ったそうです。
その後妻さんに男の子が産まれて、祖母と祖父(若くして結婚、祖父が跡継ぎとして入っていました)は家を追い出されてしまったそうです。
祖母方の全財産を自分の息子に上げたいがためだったそうでした。
母からその話が聞けて良かったと思いました。
母には、『じーちゃんや、ばーちゃんを追い出した後妻さんを頭に来ても恨まないでね』と話したのですね。
それから御釈迦様の教えの因果応報のお話を母にして、過去世では何代か前のうちのご先祖様が後妻さんの何代か前のご先祖を追い出していることを伝えました。
母はずっと『母さんが追い出されたから苦労した』とずっと、ずっと1人で胸に抱えていたのですね。姉や私には一言も言いませんでした。
昨日、やっと本音が話せたと言っていました。
ずっと、ずっと曾祖父の後妻さんを恨んでいたと。
母は、子供の頃に肺を患い今もです。
※子供の頃、肺を患い生死をさ迷いました
祖父も肺を患いました。
※肺を患い亡くなりました
私の下の娘は肺を患いICUで生死をさ迷いました。
先日、母の精密検査で明らかに肺に問題があるのに精密検査での数値は正常との不思議な事があり『7月に思い出す』とこの時に強く感じていました。
肺を患う意味は、『悲しみ』です。
これは母や母方のご先祖さまばかりではなく、後妻さんのご先祖さまたちもですね。
カルマは、今世、相手が受けた痛みを体験して相殺される事があります。
現に、母方の実家の全財産は後妻さんの息子さんが受け取り、その後にギャンブルで全財産を溶かしています。
相殺されたので残らないようになっています。
母は、私が般若心経を唱えたりと、人間が180度変わった事が不思議で仕方がなかったみたいです。
般若心経も後妻さんのご先祖さまへの償いの為に自然と暗記していたのだと改めて感じました。
昨日から後妻さんのご先祖さまへ、『申し訳なかった』と般若心経を唱えさせていただいてます。
少しでも悲しみが癒えて、そして私のご先祖さまがしたことを赦して頂けたらとこれからも唱えさせて頂こうと思います。
コメント