弱さを抱きしめる強さ

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おはようございます。
Roseです。

『強くならなきゃ。弱さを克服しなきゃ』
そうやって自分を奮い立たせるたびに、どこか心がすり減っていく。。。
そんな感覚を抱えたことはありませんか。

私たちはいつの間にか、
怖がる自分を消そうとして、
嫉妬する自分を否定して、
誰かに頼りたくなる気持ちを『弱いもの』として隠そうとしてしまいます。

けれど、本当に消したかったはずの感情ほど、形を変えて何度も戻ってきます。

寂しさを見ないふりをした結果、誰かに強く執着してしまったり。
傷つきたくない一心で、必要以上に強がってしまったり。
認められたい気持ちを押し込めたまま、いつしか他人に厳しくなってしまったり。

だから大切なのは、
『弱さをなくすこと』ではなく、
『弱さを見ないふりしないこと』なんだと、年齢を重ねる度に感じるようになりました。

『あぁ、私は今、怖いんだな』
『本当は、寂しかったんだな』
『ただ、誰かに認めてほしかったんだな』

そんなふうに、自分の心の声を否定せず、
そっと受け止めてあげる。

弱さは、あなたを苦しめる敵ではありません。
それは、まだ癒えきれていない感情であり、
置き去りにされた心の一部、シャドー。

不思議なことに、自分の弱さを認められる人ほど、現実の中ではしなやかに強くなっていくとおもいます。

なぜなら。。。
それは、自分を偽り続けるためのエネルギーを使わなくなるからなんだよね。

完璧であろうとする鎧を脱ぎ、
自分の限界を知り、
不安を抱えたままでも一歩を踏み出していく。

その姿にこそ、本当の『強さ』は宿るのだと思います。

『弱さをなくす』のではなく、
『弱さを抱えたまま、どう生きていくか』

セッションでも、
『別れたお相手の方を忘れられない』
とのご相談も多いです。

なぜ、忘れようとするのでしょう?
私は、無理に忘れようとしないで、その想いのまま歩いていくようにお伝えしています。

もう一人の自分が、お相手を忘れたくなくて心が叫んでいるのなら、その気持ちを汲んであげると

『その気持ちを抱えたままでも、歩いて行ける方法が見えてきます』

もう一人の自分からの、その問いと向き合い
始めたとき、人は少しずつ、自分自身の味方
になっていけます。そして、起こった出来事の意味も知ることが出来事のだとおもいます。

今日から冥王星が逆行を開始しました。炙り出しも強く現れそうですね。


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