天王星【ウラノス】の神話・ギリシャ神話

神話

おはようございます。
Roseです。

オフィスで育てている白い薔薇の花が咲きました♡


なぜか『白い薔薇』を育てたくて、お花屋さんで白い薔薇の鉢植えを購入していました。

昨夜は、水瓶座で新月【金環日食】を迎えました。水瓶座新月で白い薔薇が咲いたのですね😊
水瓶座の支配星は天王星。
天王星は、私たちの輪廻転生での魂の成長の旅が描かれている『タロットカード大アルカナの0番の愚者のカード』に対応しています。

愚者のカードをまじまじと眺めると、愚者の手には『白い薔薇』を持っています。

『なるほどなぁ………』と思いました。

愚者のカードは、愚者がこれから始まる旅において世俗的な欲望や過去の経験に縛られず、まっさらな心で未知の世界へ飛び込もうとしている姿勢を表しています。 

また、天王星と云えば、天王星に対応する神様はギリシア神話の天空神ウラノス

全宇宙を最初に統べた原初の神々の王であり、ギリシア語で『天』そのものを神格化した存在になります。土星(クロノス)の父、木星(ゼウス)の祖父にあたります。 

キリスト教では、人間は一度『死』を体験することから輪廻転生の概念はないのでイエスが神格化した存在に。

日本では始源神は天之御中主神。
全天体は『星』と呼ばれ、天之御中主神は『星の神様』。宇宙全体の神であり、また、私たちが住む地球も宇宙の一部。
夜空を見上げて星を眺めながら歩いていると『星も一緒』について来ますね。
常に宇宙・神は私たちと一緒にいるのが解ります。

私は、よく夜空を見上げて天体観測をしています🌟

水瓶座新月も迎えましたので、天王星が『革命の星』と云われている神様のエピソードをギリシャ神話の天空神・ウラノスから。。。

ウラノスは、ギリシャ神話における原初の天空神。宇宙のはじまりに生まれた存在で、人格神というよりも『空そのもの』を象徴する神になります。

ウラノスの物語は、愛と創造というよりも、『支配・恐れ・世代交代』というテーマが強く描かれています。

ウラノス(天王星)の神話・誕生 ― 空という原理

はじまりに存在したのは『混沌(カオス)』
暗く、混沌としている空間に、そこから大地の女神『 ガイア 』が生まれます。

ガイアは、自らの力で天空を生み出しました。
それがウラノスです。

つまりウラノスは、
・父を持たない
・母から単独で生まれた
・大地を覆う『空』という存在
ウラノスはガイアの二柱は結ばれ多くの子をもうけます。

子どもたち ― 抑圧の始まり

ウラノスとガイアの間には、

・ティターン神族(12神)
・キュクロープス(単眼の巨人)
・ヘカトンケイル(百手の巨人)

が生まれました。

しかし、ウラノスは自分の子どもたちを恐れます。それは、『自分を超える存在が現れるかもしれない』から。

ウラノスは、生まれてくる子どもたちを『タルタロス(奈落)』に閉じ込めてしまいます。

空が広がらず、可能性を押さえ込む状態。
父が未来を恐れ、成長を阻む姿。

ガイヤは深く苦しみます。

反逆 ― 鎌による去勢

ガイアは子どもたちに呼びかけます。
『誰か、ウラノスを止めてほしい』
応えたのが末子のクロノス(土星) です。

ガイアは鋭い鎌を作りクロノスに渡します。
夜、ウラノスがガイアに覆いかぶさった瞬間
クロノスは父を襲い、その象徴的な力(男性性)を切り落とします。

ここで天空と大地は引き離されました。

これが、
・天と地の分離
・世代交代
・支配の終焉

を象徴する神話的出来事になります。

ウラノスの血と泡から生まれたもの

切り落とされた部分が海へ落ち、その泡から生まれたのが
アフロディーテ』(ローマ神話・ビーナス)
です。

金星の誕生です。
ギリシャ神話で、愛と美の女神が暴力と断絶から生まれるという対比は非常に象徴的です。

また、ウラノスの血からは復讐の女神エリニュスや巨人族も生まれます。

ウラノスの予言

去勢されたウラノスはクロノスに言います。
『お前もまた、自分の子に倒されるだろう』
この言葉は現実になります。

クロノスは、子供の存在が自分の地位を危うくする存在と思い込み、生まれてきた子供を次々と飲み込んでしまいます。
ゼウスの母であるティタン神族の女神レアの機転により、難を逃れた息子『ゼウス』によってクロノスは打倒されます。

こうして、
ウラノス → クロノス → ゼウス
という三世代の王権交代が完成します。

革命【天王星】には痛みが伴う理由

ウラノスは子ども(新しい力)を恐れて押し込めました。その結果、ガイアは苦しみ、クロノスが鎌で『断絶』を起こして世界が開来ました。

このギリシャ神話の天王星【ウラノス】の神話は、他者との関係性や自分自身との対峙にも当てはめて感じることができます。

いづれにしても『押し込めて』しまうのは、他者を意識しての『自分の可能性』

天王星の変化は、痛を伴うことがある一方で、後から振り返ると『あれがなければ本当の自分が出てこなかった』になりやすいのですね。

星読みが出来ると方は、
・あなたのネイタルチャートの天王星がいるハウスとサイン
・トランジット天王星がいるハウスとサイン、そして組まれているアスペクト

ここを読むと、これから『何を、どんな風に改革』するとブレークスルー(天王星)の波に乗れるのか?

天王星ウラノスからのメッセージになりますよ🛸

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